旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

8月28日(金)に旭川家具センターを会場として、第19回「若手経営者の会」全道交流大会が開催されました。

「若手経営者の会」は、日本政策金融公庫様の北海道内の4支店がある地域で結成されており、旭川は「旭川あすなろ会」、函館は「水交会」、釧路は「一期一会」、札幌が「若手経営者の会」と名前が付いてます。

毎年、各支店の持ち回りで「若手経営者の会」の全道交流大会を開催しており、今回は「旭川あすなろ会」が担当とのことで、旭川で開催となりました。

せっかく旭川に来て頂くのであれば、旭川の産業を知ってもらおうということで、旭川の主要産業のひとつである「木工」について学ぶことになったそうです。

旭川は日本の家具の6大産地の一つとして知られ、多くの家具メーカーや家具メーカーに材料を支給している木材会社、家具メーカーの下請けをしてる工房、そしてここ最近世界からも注目されている木工クラフトメーカーなど、木工に関わる産業が盛んな街です。

当社も木製クラフトを製造させて頂いておりますが、旭川が木工加工の盛んな街ということもあり、木材や必要な機械は入手しやすく、木工加工に関する技術の蓄積もあり、何より横のつながりがあって、お互いに助け合う気質があるところが、旭川で工場を持っていて良かったと思えるところです。

色々な人のつながりから、光栄なことに旭川の木工について、私が講師としてお話をさせて頂くことになりました。
さらに、折角旭川に来たのであれば、何か木工製作体験も行いたいとのリクエストも頂きました。

そこで、旭川の家具を実際に見てもらった後に旭川の木工についてお話ししたほうがわかりやすいと思い、今回は旭川家具センター様にご協力いただき、会場とさせて頂きました。

まず初めにプロジェクターを使いながら、自己紹介と旭川の木工業界についてお話をさせて頂きました。

約40名の参加者を前に、私なりに調べた情報をもとに旭川の木工についてお話をさせて頂きましたが、皆さんにとって有益な情報となったのか不安なところもあります。
それでも、実際に旭川で製作されている家具を見ることと並行してお話しさせて頂いたので、何かしら伝わったのではないかと思います。

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続いて木製の掛け時計作りのワークショップを開催させて頂きました。

通常はお子様が参加することが多いので、加工しやすい木材を使っているのですが、今回は大人向けということでウォルナット材など、実際に家具にも使う高級材を使った木製掛け時計を作りました。

作業としては、四角い板に棒材で枠組みを作り、そこに切り抜いた数字を貼り付け、ムーブメントや針を組み込んで完成というモノでしたが、途中でかなづちを使ったクギ打ちや、小さな数字にボンドをつけて貼りつける作業など、作っている感を楽しんでいただけたようです。

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旭川は魅力ある街ですが、実は地元の人が一番その魅力に気が付いていなかったりします。
家具をはじめとする木工が盛んな街ということも知らない市民もいます。
あさひやま動物園だけじゃない旭川の魅力を多くの人に知ってもらえると嬉しいです。

ちなみに、旭川市内でササキ工芸の商品を見れるところは下記の3か所になります。

旭川家具センター  〒079-8412 旭川市永山2条10丁目  Tel:0166-48-4135

クラフト舘     〒078-8243 旭川市豊岡13条5丁目 Tel:0166-35-5600

craft brownbox    〒070-0822 旭川市旭岡1丁目21-8  Tel:0166-50-3388

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