旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

皆さんこんにちわ
北海道旭川市で木製クラフトを作り続けて40年のササキ工芸の2代目代表の佐々木です。

10月7日(金)に参加した「全道経営者”共育”研究集会 in 函館2016」の続きです。
パート1はこちら → 全道経営者”共育”研究集会 in 函館2016 part1

基調講演の後、12の分科会に分かれて、それぞれ学ぶのですが、私はこいうったイベントに参加するときに決めているのが「現地だからこそ学べることを学ぼう」ということです。

用意されている分科会、すべてそれぞれ魅力ある内容の勉強会にはなっていますが、同友会の全道大会や全国大会では基本的にはその地域の企業訪問をしながら学べる分科会、いわゆる「移動分科会」が用意されていますので、その分科会に参加するようにしています。

いろいろな人の話を聞くことも大事ですが、現場に行って、実際に見て、触って、感じてみないと得ることができないこともあると思っています。

今回は、地元函館で昭和17年に創業した「株式会社吉田食品」さんを訪問し、平成22年に3代目社長に就任した吉田社長からお話を聞かせて頂きました。

もともとせんべい作りを主としてスタートしたようですが、いろいろな経験を経て、現在では和・洋にとらわれず、「お菓子の吉田食品」ということでさまざまお菓子の製造・販売を手掛けているようです。

吉田社長が社長に就任してから、一番力を注いだところが社内体制の改革だったようです。

歴史があるため、伝統があるために、今までやってきたのだから、今まで通りのやり方が一番という現場スタッフと、時代の移り変わりに合わせて企業も体制を変えて行かなければならいという吉田社長の考えが幾度となく衝突し、かなり大変な思いをしたようです。

どうしても製造現場でモノ作りだけしていると、視野が狭くなり、外部の環境の変化に気が付けなくなるのですが、そのままにしておくと時代に取り残され、消え去っていくことになるのではないかと思います。

だからこそ経営者は色々な情報を入手し、その時代にあった社内体制を作る必要があるのではないかと思っていますし、できれば経営者だけでなく現場のスタッフにも外部との交流を通していろいろなことを学んでもらえればと考えています。

そんな吉田社長の想う理想のお菓子作りを表現するため「ひとひら」というブランドを立ち上げ、その「ひとひら」を表現するための店舗を併設した工場を昨年(平成27年)に新築・稼働させるなど、伝統を守りつつも新たなことに挑戦する経営姿勢はとても素晴らしいと感じました。

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移動分科会のあとは、参加者全員が集い「大懇親会」が開催されました。

会場は、函館アリーナのサブアリーナで、会場全体にテーブルと椅子を配置しての大懇親会でした。

お食事はもちろん地元函館の美味しいお料理が用意されていました。

余興として函館名物「いか踊り」も披露され、会場全体で盛り上がった懇親会でした。

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