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10月5日(水)に旭川グランドホテルで旭川出身の車いすテニスプレーヤー「二條実穂」選手の功績を称え、旭川市スポーツ栄誉賞の贈呈式と旭川観光大使の委嘱式が開催され、地元旭川で二條さんの活躍を応援する一人として式典に参加させて頂きました。

「二條実穂」選手は、旭川の専門学校を卒業し、女性大工として旭川市内の企業で働いていましたが、現場での転落事故により車いす生活を送ることになってしまいました。

事故直後は大変落ち込んだようですが、前向きな性格の二條選手は、入院中にテレビで見かけて車いすテニスに魅力を感じ、退院してからすぐに車いすテニスの活動を始めました。

もともとソフトテニスを学生時代にしていたこともあり、すぐに上達して頭角を現すようになり、国内だけでなく世界を目指したいと考えるようになり、活動拠点を旭川から横浜に移して車いすテニスに打ち込んでいました。

そして、今年(2016年)の9月にブラジルのリオデジャネイロで開催された、リオ・パラリンピックに念願だった「日本代表選手」として出場し、メダルにはあと一歩届きませんでしたが、それでもダブルスで4位という成績を残しました。

事故で車いす生活を送ることになっても、前を向き、諦めずに挑戦し続ければ、世界の舞台で戦うことまでできるということを身をもって証明し、多くの人たちに勇気と感動を与えてくれたその活躍を称えて、今回のスポーツ賞の受賞と観光大使の委嘱となりました。

こうして世界的な車いすテニスプレーヤーになった二條選手ですが、決しておごることなく謙虚に、そしていつものように地元の人たちと笑顔でお話している姿はとても素敵でした。

旭川は障がい者スポーツの盛んな街になりつつあります。

先天性の障害、後天性の障害、いろいろあると思いますが、障がいがあっても旭川に行けば何とかなる。
そんな気持ちで多くの人たちが集まってくる街になってくれればと思いますし、実際に旭川に集まった人たちが、旭川に来てよかったと思ってもらえれば嬉しいです。

私は幸い五体満足で今は活動していますが、これが何か突然の事故や病気で自分が障がい当事者になる可能性もあります。
そんな時、旭川に住んでて良かったと心から思えるような街になってほしいですし、そういった環境を少しずつ整えていくためのお手伝いができればと思っています。

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