旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

みなさんこんにちわ

昨日(10月27日)は、ササキ工芸が所属している「旭川家具工業協同組合」の2016年度上半期報告会&懇親会が開催されましたので、参加させて頂きました。

2015年10月に第三次安倍政権が発足し、アベノミクス第二ステージを掲げていろいろな政策に取り組んでいますが、残念ながら地方経済までの普及はまだ感じられないのが実感で、上半期の数字としては依然厳しいものがあります。

それでも、地元旭川市の基幹産業の一つとして、家具・木工の業界は健闘している方ではないかと思いますので、悲観せず地道に活動するしかないというのが現状かと思います。

そんな中、旭川の家具・木工業界にとっては明るいニュースが舞い込んできました。

10月22日(土)・23日(日)の2日間に渡り、山形県で開催された「第54回技能五輪全国大会」において、家具部門に出場した旭川の家具職人3名が見事な成績を収めました!

その前に、まずそもそも「技能五輪全国大会」とはなんだ?という疑問を持つ方もいると思いますので、「技能五輪全国大会」の説明から。

「技能五輪全国大会」は、青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会であって、その目的は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることと定義されており、毎年この時期(10月ごろ)に「中央職業能力開発協会」(JAVADA)が主催して開催されています。

詳細はこちらを参照してください
 → 技能五輪全国大会とは?
 → 中央職業能力開発協会」(JAVADA)とは?

その「技能五輪全国大会」にて、旭川から出場した安藤選手(所属:ガージ―カームワークス)が見事金賞を獲得!
そして、下条選手(所属:ワカサ)が銀賞、齋藤選手(所属:木と暮らしの工房)が敢闘賞を受賞しました!

今回は、山形県での開催ということで地元の家具メーカー「天童木工」さんが多くの選手をエントリーしており、かなり気合が入っていたとのこと。
もちろん旭川以外の家具の産地からも多くの選手がエントリーしており、総勢30名での競技だったようです。

その中で、旭川の選手が、金賞、銀賞、敢闘賞を獲得したというのはとても素晴らしいことで、快挙な出来事であり、旭川もモノづくりの技術力を全国に知ってもらえる良い機会になったと思います。

こういう若い人が活躍できる環境が旭川の家具・木工業界の素晴らしいところであり、こうした技術力の高い人たちが今後の旭川の家具・木工の業界を支えて行ってくれることになるかと思います。

全国的に人材不足が問題となり、特に家具・木工など「モノづくり」の分野では、人材不足により技術の継承が出来なくなって、その地域の産業自体が衰退してしまうこともあります。

そんな現状の中でも、こうして「技能五輪全国大会」で優秀な成績を収めることのできる若い職人が活躍している旭川の家具・木工産業の未来は明るいのではないかと思います!

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