旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

こんにちわ、ササキ工芸の佐々木です。

いよいよ雪の時期がやってきました。
といっても、ここ最近は10月の終わりか11月初めに初雪が降って、それがすぐに溶けて、結局11月後半か12月初めごろに本格的な降雪になるはずが、今年はちょっと違う。

10月20日ごろに初雪が降ったけど、木々はまだまだ紅葉の真っただ中。
いつもなら、初雪の雪はすぐにとけ、その後、木々は紅葉が終わり、落葉して、冬に向けて準備が整ってから本格的な雪が降るのですが、今年は初雪が降ってから全然雪が溶けません。

葉っぱが落ちきっていないときに降雪すると、葉っぱに雪が残り、その雪の重みに耐えられず倒れてしまう木々があるのですが、今年はそんな木々が多かったようです。

旭川近郊の農家さんも、早い冬の到来に農作業が追い付かず、収穫すべきものが雪のしたに埋もれてしまって、大変な思いをしているようです。

おそらく、この状況で喜んでいるのはスキー場ぐらいでしょうか。

今年は台風が北海道を直撃したり、早い時期の降雪など、例年にないことが起こっています。

これは温暖化の影響だとか、逆に氷河期に向かっているなど、いろいろな憶測がありますが、一つ言えることは時間は流れており、時間の経過とともにいろいろな条件は変わっているので、毎年同じことが起こることは今までなかったということです。

どうしても、人は過去の経験と照らし合わせて未来を予測しますが、自然現象を相手に未来の予測なんて実際は不可能だと思います。

そして、人は良くも悪くも環境に慣れる生き物です。

毎年、似たようなサイクルで物事が起きると、勝手に毎年そうなることが当たり前だと思い、状況に慣れてしまいます。

そんな時にいつもと違うことが起こると、想定外だ!、予想外だ!、今までになかったことだ!などと表現します。

でも、人類、生物、地球、宇宙、すべて誕生してから今まで、まったく同じ状況の瞬間は一度もなかったはずです。
多少似ている状況はあったかもしれませんが、すべて時間の経過とともに変化しているのです。

ですから、いろんなことに柔軟に対応できる力、それが大事なんだと思います。

強いモノ、頭の良いモノが生き残るのではなく、状況に柔軟に対応できるモノが生き残るというのが自然の摂理でしょう。

人も会社も同じで、柔軟に対応する力が生き残るために必要な力なんだと思いますが、その対応する力をどう養っていくかがとても難しい課題ですね。

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