旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

北海道コカ・コーラボトリングさんの担当者から、多くの子供たちに仕事体験をしてもらえるようなイベントを旭川でも始めたいのですが、協力してくれないか?というお話を頂いたのが今から6年ほど前。

当時、東京ではキッザニアが流行り始めており、企業が積極的にお子さん向けの職業体験を提供する場が少しずつ増えてきていた時期でした。

キッザニアについては公式webサイトをご覧ください → キッザニア(http://www.kidzania.jp/)

ただし、旭川でもキッザニアのようなことをやってみたいが、予算もなくお子さんたちからも料金をもらえるような状況でもないので、ボランティアで協力してほしいというお話でした。

それでも、地元の子供たちに仕事を体験してもらい、将来の自分たちの進路について考えたり、自分たちのご両親がどんな感じで働いているのかを体験してもらうことで、子供たちの成長につながり、しいては旭川全体の地域活性化にも繋がるのではないかというお話を聞き、お手伝いさせて頂くことを決めました。

それが「あさひかわキッズタウン」の始まりでした。

お子さんにはできるだけ多くの職業を体験してもらいたいという趣旨から、1業種1社(1団体)の参加に絞り、木工関係ではササキ工芸のみが参加させて頂いており、木工職人体験ブースを担当させて頂いています。

最初は参加企業も少なく、手探り状態でのスタートでしたが、徐々に参加企業も増え、気が付けば今年で6回目の開催となり、地域に定着したイベントになりつつあると感じます。

あさひかわキッズタウンは、毎年「勤労感謝の日」(11月23日)に開催され、市内の小学校に通学する3年生・4年生を対象として参加者を募集しています。

参加費は無料ですが、毎回応募者が多いため抽選となってしまい、選ばれた約600人の子供たちが参加してくれました。

木工職人体験ブースでは、第1回目の時には木製の箸作りをさせて頂きましたが、ちょっと手間取ったこともあり、第2回目からは木製のミニチェア作りに切り替え、昨年の第5回まで行っていました。

今回はササキ工芸の社員のアイデアで、木製の鍋敷きにメニューを変更し、お子さんが自分たちで作ったものを、実際に家庭の中で使ってもらえるようにしてみました。

基本となるベースは同じですが、そこにサイズや材種の違う木片を貼り付けて、オリジナル鍋敷きに仕上げる内容ですが、参加してくれたお子さんたちは、みんなとても楽しそうに作ってくれました。

短い時間の中で、接着、釘打ち、研磨という要素を取り入れ、木を使ったモノづくりの楽しさを少しは伝えることが出来たのではないかと思っています。

今年は26の職業が用意されていたということで、朝10時のスタートから夕方4時の終了時間まで、子供たちの笑顔が溢れる、とても賑わいのあるイベントでした。

cimg7388 cimg7385

imag3806 imag3808 

cimg7393 cimg7416

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Top
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。