旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

ササキ工芸は木材を加工して木製クラフトを作り、それをお客様に買って頂くことを仕事としています。

ですので、木材の原料である「木」はとても重要で、「木」が世の中から無くなれば、当社は仕事が出来なくなってしまいます。

木は天然資源であり、その成長には長い時間がかかるため、森林資源の保護の観点から、計画的な伐採というのが日本国内だけでなく、世界的にも必要とされ、計画的に伐採された木材を「合法木材」「認証木材」と呼び、計画に沿ったなかで切り出される木材のみ使用するというのが業界の流れとなっています。

もちろんササキ工芸で使用している木材も計画的に伐採された木材です。

合法木材についてはこちらを参照して下さい → 合法木材ナビ https://www.goho-wood.jp/

ササキ工芸では理念に「私たちは森の恵みと人との出会いに感謝し、共存共栄できることを目指します」と掲げており、木という森の恵みには感謝をすることを忘れないようにし、購入した木材は最後までしっかりと無駄なく使いきり、そして使用するだけでなく未来の為にも木を育てる活動も必要だと考えています。

当社だけでなく、木材を使って仕事をしている人たちが多い旭川では、旭川家具工業協同組合が中心となって、毎年5月に植樹活動をしており、私たちもその植樹祭に社員全員で参加させて頂き、木を使うだけでなく、育てる活動をさせて頂いています。

昔は成長が比較的早い松系(トドマツ、カラマツなど)を植樹することが多かったようですが、旭川で作られている家具は広葉樹を使ったものが多く、また、もともと旭川周辺には良質な広葉樹がたくさん生えていたようですので、旭川家具組合主催の植樹祭では、主にミズナラという広葉樹の苗木を4000本程度手分けして山の斜面に植樹します。

ただ、ミズナラなどの広葉樹は成長に時間がかかるため、ある程度の太さになり、木材として使うことが出来るようになるまでには100年という時間が必要と言われており、今年植樹した木が木製品に加工されるのは私たちの子供というよりも、孫・ひ孫の時代になってしまいます。

それでも、今活動しなければ、未来の私たちの子孫の時代に木が枯渇してしまうことも考えられますので、子孫のためにも、そして環境の為にも毎年こうした活動は続けていきたいと思っています。

今年の植樹祭は、5月15日(日)の午前中に開催され、旭川の隣町の東川町役場に集合し、開会式を行った後に東川の山に移動して植樹をしました。

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普段の山の管理は、東川森林組合の人たちが行ってくれており、木を伐採して更地になった場所に、植樹する場所の目安となる印をつけてくれていますので、参加者全員で手分けして3時間ほどかけてミズナラの苗木を植えていきます。

ササキ工芸の社員も全員で、穴を掘る人、苗木を運ぶ人、苗木を植えて土をかける人、など役割を分担して手際よく植樹していきますが、山の斜面ということもあり、結構体力を使います。

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汗だくになりながらの作業もお昼前には終わり、作業の後は北海道ならではの「ジンギスカンランチ」で終了となります。

体を動かした後、外で食べるジンギスカンはとても美味しく感じます。

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植樹祭2016@旭川家具工業協同組合」 に1件のコメント

  1. […] 昨年の様子 → 植樹祭2016@旭川家具工業協同組合 […]

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