旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

こんにちわ、ササキ工芸の佐々木です。

さて、先週の土曜日(4月15日)に旭川青年会議所(旭川JC)主催で旭川市内の高校向けのセミナーが開催されたので参加してきました。

もともと私も旭川JCのメンバーでしたが、40歳で卒業という決まりがあるので、3年前に卒業してからはOBとして旭川JCの活動に微力ながら協力してきました。

今回は、「郷土愛」をテーマに高校生向けセミナーを開催すると聞き、その講師としてササキ工芸も所属している旭川家具業界の最大手「カンディハウス」の染谷常務がお話をするとのことなので、高校生に混ざって、一緒に聞かせて頂きました。

家具製造は、旭川の基幹産業の一つではありますが、地元の人たちが案外知らなかったりしますので、地元の高校に通う生徒に向けて、旭川の家具業界のことについて、過去の歴史と今現在やっていること、そしてこれから目指すところなど、丁寧にお話してくれました。

 

 

染谷常務のお話の後は、旭川大学の学生も交え、パネルディスカッション形式で、地元旭川の魅力についてトークが展開されました。

その土地の良さは、地元の人よりも外部から来ている人たちの方がよくわかるようで、もともと旭川に住んでいる人たちにとっては当たり前のことが、外部から見ると特別な事なんだということを教えて頂きました。

また、旭川で育った人が、社会人になって旭川を離れた時に、地元の良さを実感できることもあるとお話していましたが、私もその通りだと思いました。

私自身、大学を卒業してから5年ぐらい旭川を離れていましたが、その5年の間に旭川の良い面・悪い面の両方を実感することができました。

ですので、高校生の皆さんには一度旭川を離れて、外部から客観的に旭川を観察することで、旭川の魅力について再認識してもらえれば良いかと思っています。

毎年開催されるいつものイベント、毎日通ったいつもの通学風景、いつもと同じような人との交流、これが実は郷土愛を育んているのかもしれません。

でも、それに気が付くのは、その「いつも」から離れた時なのかもしれません。

地元旭川を離れた時に、「やっぱり旭川って魅力的な街だったんだ」「旭川のお祭りって楽しかった」「旭川の人たちって温かいね」といって、一度出て行った人たちが戻ってくるような街になるよう、沢山の「いつも」が身近にある街づくりが必要なんだと思います。

私もそんな「いつも」を提供できるようになれればと感じたセミナーでした。

 

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