旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

私たちの住んでいる旭川市は、全国的に見ても災害の少ない街と言われています。
特に地震は年間を通じてもほとんど体で感じるほどの地震がありません。

そんな旭川ですが、まったく災害が無いというわけでもなく、数年に一度は水害が発生します。

というのも、旭川市は山々に囲まれた盆地ですので、いろいろな山から流れた河が旭川で合流し、大きな「石狩川」となり、海に向かって流れていきます。
そのため、市内中心部にも大きな河が流れており、河川を渡る橋もとても多い地域となっています。

昔は大雨の影響で堤防が決壊し、河川が氾濫することも頻繁にあったようですが、ここ最近は過去の経験から治水に関してはかなり予算を使い、人工的な河川(永山新川)などを作ったり、堤防を補修強化したり、排水設備を強化したりしてきたおかげで、ほとんどそのようなことはなくなりました。

でも、そういった防水対策が進むことで、逆に普段の生活の中で水害の危険を感じることはほぼなくなり、水害が起きた時にどうすれば良いのかわからないという状況も生まれています。

そこで、各町内会で災害をイメージした図上防災訓練を行うことで、災害があったときにどういう行動をとるべきか、そして避難上はどこか?などを確認するようにしています。

今年は9月3日(日)に私の住んでいる町内会で、図上防災訓練があったので参加してきました。

私の住んでいる地域の近くには大きな河が流れていますが、大きな河なので、堤防の強化など防水対策はしっかり予算をかけて行っていて、かなり増水してもこの堤防が決壊することはまずないとのことですが、その反面、この大きな河の水位が急激に上がると、河に流れ込む小さな河川に逆流することがあるということで、大雨の際には、大きな河に流れ込む部分の水門を締める必要があるそうです。

そうすると、小さな河川に流れる水が行き場を失い、堤防の根元で水があふれるという現象が起きてしまい、小さな河川による水害が発生してしまうそうです。

図上防災訓練では、どこに水が溜まりやすいのかを地図を見ながら確認し、大雨の際はどの経路を使って避難所へ行くべきかなど確認ししました。

幸い、私の住んでいる住宅は周囲の中でも少し高い丘になっている場所なので、水害にあうことはなさそうですが、こそから200mも歩くと、水害が想定される地域になるので、気を付けなければならないと改めて感じました。

 

 

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