旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

2年に一度、西暦の奇数年に名古屋の「ポートメッセなごや」日本木工機械展/ウッドエコテックが開催されていますが、今年は初めて「WOOD WONDERLAND 2017」が同時開催されました。

日本木工機械展/ウッドエコテックは、今年で43回目の開催を迎える歴史ある展示会で、日本国内だけでなく海外からも多くの木工加工機のメーカーが出展する、国内では最大級の木工加工機の展示会です。

詳細はこちら → 日本木工機械展/ウッドエコテックとは

例年であれば、「日本木工機械展/ウッドエコテック」のみの開催ですが、今年はより多くのお客様に会場に来てもらいたいという主催者側の意向と、会場となる「ポートメッセなごや」の展示場横に今年(2017年)の4月に「レゴランド ジャパン」が開業し、週末には多くの家族連れがこのエリアを訪れることから、今まで木工に興味のなかった一般の人たちにも広く木工のことを知ってもらいたいということで「WOOD WONDERLAND 2017」が初めて開催されました。

 

「日本木工機械展/ウッドエコテック」は、本当に木工関係の人たち向けの展示で、大型の機械やプロ向けの設備などが展示してありましたが、「WOOD WONDERLAND」はお子さんが楽しめるよう「木育」を意識した展示になっており、木材で作った車が展示してあったり、木材を使ったワークショップ、森を管理するために使うドローンの操縦体験、大小さまざまな木製玩具を使ったプレイルームなど、多くの木の囲まれた空間となっていました。

 

 

 

 

ササキ工芸は、今回初めて開催される「WOOD WONDERLAND」の1つのコンテンツとして、木製ゴム鉄砲作りのワークショップで参加させていただきました。

木製ゴム鉄砲といえば、子供のころ割り箸を使って作った記憶がある方も多いと思いますが、会場では大学生のアルバイトスタッフが割り箸を使ったゴム鉄砲作りを指導し、その隣でササキ工芸で販売している木製ゴム鉄砲「GRASP」(グラスプ)の簡易型組み立てキットを使ったワークショップを開催させていただきました。

会期は、2017年10月27日(金)~30日(月)までの4日間、毎日朝9時から夕方5時までの開催でした。
「日本木工機械展/ウッドエコテック」のほうは、ビジネスとして見に来る人が多いため、初日の金曜日から多くの来場者で賑わったようですが、「WOOD WONDERLAND」は平日は閑散としている感じでした。
ただ、主催者側が意図したとおり、週末土日は朝から多くの家族連れで賑わい、ワークショップも大盛況でした。

多くのお子さんが、木に触れ、学び、楽しんでくれたようです。

主催者側も初めて開催した「WOOD WONDERLAND」が大盛況だったと喜んでいたようです。

木製ゴム鉄砲のワークショップと並行して、ササキ工芸の既製品の販売も少しおこないましたが、やはり木に関係する業界の方が多いため、当社の製品にも興味を持ってくれる方が多く、細かい技術的なところに気が付いてくれたりして、説明するのも楽しい時間でした。

それから、ササキ工芸で作った製品を購入したことがある人たちも多く、20年以上作り続けているカードケースの初期型を大切に使ってくれている人も何人かいらっしゃり、愛用していただいていることにとても感激するとともに、長く愛用してもらえるような製品づくりを心掛けていこうと改めて感じました。

また、興味のない人たちん興味を持ってもらうより、すでに興味があるけど知らない人たちにどうやって情報を届けるかを考えることが重要なんだと感じた展示会でもありました。

いずれにしても、デパートの催事や、首都圏で開催される見本市とは違った雰囲気の中で出展することで、さまざまな学びがあった4日間でした。

ササキ工芸のブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

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