旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

今年も11月23日の勤労感謝の日に「あさひかわキッズタウン2017」が開催され、ササキ工芸も木工職人というブースの担当としてお手伝いさせて頂きました。

「あさひかわキッズタウン」も2011年の初めての開催から今年で7回目の開催となり、市内の小学校には毎年の恒例行事として定着してきたのではないかと思います。

毎年、小学校3年生・4年生を対象として、約500人の参加希望者を募って開催していますが、年々応募者数が増えているようで、500名のところ1000人ぐらいの申し込みがあるそうです。

小学校3年生・4年生しか参加できないので、多くても2回しか参加するチャンスがないのですが、お子さんによっては2年連続参加できる子もいたり、逆に2年間参加できなかった子もいるとのことで、抽選方法も少し見直さなければいけない時期に来ているように思います。

今年も例年通り、約500名のお子さんたちが参加し、大盛況のイベントでした。

ササキ工芸のブースでは、昨年に引き続き木製の鍋敷きを作るワークショップを開催しました。

自分たちで木片を選び、貼り付け、磨いて完成というものですが、45分という決められた時間の中で、参加した子供たちは自分なりに考え、それぞれ個性のある鍋敷きを作っていました。

モノづくりの楽しさの基本は、自分が作ったもので誰かが喜んでくれたり、誰かの助けになることだと思います。

お金を出せばほとんどのモノが手に入る時代ですが、そんな時代だからこそ「あさひかわキッズタウン」のササキ工芸のブースで実際に自分で作ってみて、作ることの楽しさを感じてほしいと思い、実際に家でも使える鍋敷きをチョイスしました。

多くのお子さんが楽しい笑顔でモノづくりをしている姿は、指導しているスタッフにとっても嬉しい瞬間だったのではないかと思います。

ササキ工芸のように初回から続けて参加している企業もあれば、今年初めて参加する企業もあったり、若干ですが参加企業の入れ替わりはあるようです。

イベントへ企業が参加する場合、参加費はかかりませんが原材料だったり道具だったりはすべて企業側で用意しなければならないので、負担に感じる企業もあるかもしれません。

ただ、市内の多くのお子さんが地元の企業が提供しているサービスや商品作りを体験することで、地元にどんな仕事があるかを知り・興味を持ってもらえる絶好の機会ですし、いずれここで体験した職業に就いてみたいと思ってくれると嬉しいですね。

「あさひかわキッズタウン」のような活動が子供たちの郷土愛を育むことに貢献できれば、参加する企業としてはそこに費やした経費以上の収穫があったと言えるのではないかと思います。

  

  

  

 

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