オーダーメード:内側の加工
内側の加工に使える方法は、1枚板を回転する刃物で掘り込み加工するNC加工と、パーツ毎に部材をつくり接着する留め加工があります。
それぞれ見た目にも影響する箇所となってきますので、詳細につきましては職人へご相談下さい。
なお、NC加工より留め加工のほうが手間と時間がかかってきますのでお値段は高くなります。
つぎ目の無いNC加工
1枚の板を機械制御された回転する刃物でくりぬくNC加工は、このように角にR(丸み)が生じます。
これは刃物を回転させ木を彫っている為、どうしても生じる丸みとなります。(刃物のサイズによって丸みのサイズもある程度調整できます)
角の丸みは発生しますが、1枚板をくりぬきますので角に継ぎ目がでない為外側の表面が美しく仕上がります。
※製作するサイズ、厚みが大きい場合には1枚板での対応とはならない場合もございますので、ご不安な場合にはあらかじめお尋ね下さい

NC加工機
ピン角にする留め加工
NC加工では表現できないピン角を内側に使用したいという場合には台形のような部材の組み合わせで製作致します。
基本的には釘やネジなどは使わず、4つの部材を接着剤によりピタっと貼り合わせて製作します。
弊社の木製品はなるべく金属部品を使わず木工技術によって組み立てを行っております。強度やデザイン的に必要な場合にはご指定出来ますのでお気軽にご相談下さい。
製作するサイズの高さがある、または木材の厚みが薄いといった場合には写真のように角へ木材をはめ込み補強するサネ加工も施します。
見た目の面でサネ加工は使いたくないという場合には使わずに製作する事も可能ですが、強度の面でどうしても弱い部分が生じますのでご了承のうえお申し付け下さい。
デザインのワンポイントにもなる為、黒っぽい木材には白っぽい木材で、白っぽい木材には黒っぽい木材で行うことが多いのですが、もちろん目立たせたくないという場合やデザインとして本体と同じ木材での加工も可能です。








