毎年秋から冬に代わる時期に母校である「旭川龍谷高等学校」の同窓会が開催されます。
今年は11月11日(土)に開催され、私も参加してきました。
クラス会ではなく、学校全体の同窓会なので、一けた台の卒業生からここ最近卒業したばかりの人まで150人程度の人たちが参加して開催されました。
私の同期も数名参加していて、久しぶりに会う仲間と交流をすることもできました。
また、普段仕事や異業種交流会で会っていた方が、実は同じ高校出身だということを同窓会で知ることもあり、いろんな繋がりを再発見する場でもあります。
ただ、同窓会のテーマ「再開の時、あの頃をもう一度」という部分では、高校時代は部活動で苦しい思いをした記憶が強く、もう一度あの頃には戻りたくないといのは同じ部活動をしていな人たちの想いかと思います。(笑)
ただ、苦しい思いはしたし、もう一度戻りたくはないけど、そこで経験したことは今の自分の大きな支えにも立っていることは事実です。
体力も精神力もある若いうちに苦しいことを経験しておくことは、のちのち訪れる人生の壁を乗り越えるときに役立ちますね。
あのときの苦しさから比べればこれぐらいの困難は、、、と考えれるようになりました。