ここ数年の夏休みの恒例行事となっていますが、地元の児童クラブ「みどりクラブ」様が7月31日にササキ工芸に遊びに来てくれました。
今回は木製の玉転がし迷路ゲームを組み立てるワークショップにみんなで参加してくれました。
色鉛筆やクレヨンを使って、それぞれ自分の好きな絵をかいたり色を付けたりしながら組み立てていました。
出来上がった後は、自分たちの作った玉転がし迷路ゲームで楽しく遊んでくれました。
世の中にはたくさんのおもちゃが溢れている中、子供のころから自分たちで遊ぶおもちゃを自分たちで作るという経験を通してモノの大切やモノづくりの楽しさを学んでくれると嬉しいですね。