旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

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富山県高岡市で金属加工をしている「能作」さんの工場を初めて見学させていただきました。

能作さんといえば、もともと金属加工の下請けを主として事業をしていましたが、下請けで培った技術を使い自社のオリジナル商品の開発を進めることで、世界的に有名になった日本有数のモノづくりの会社です。

2001年に発表した真鍮製のベルがヒットし、その後業界の常識を覆す「錫(スズ)100%」のKAGOシリーズは国内外問わず多くの人達から高い評価を受けています。

その「能作」さんが昨年(2017年)工場を新築移転して、より見せる工場となったと聞きましたので、見学させていただきました。

昨今「産業観光」という言葉を聞くことも増え、モノづくり産業を観光資源としてとらえる活動も全国各地で出てきた中で、「能作」さんの新しい工場は、まさに「産業観光」の象徴とも言えるほどの工場でした。

入り口から見せることを意識した設計となっており、能作さんの魅力をしっかりと見学者に伝える工夫があちこちにありました。

もちろん工場なので、実際に作業している現場も見ることができるので、どのようにモノづくりをしているかを実際に見ることでより深く知ることができます。

また、ワークショップスペースも併設してあり、そこで自分たちが実際に加工することもできるため、大人から子供まで楽しめます。

そして、能作さんで作られた食器を使って料理を提供してくれるカフェや、能作さんの商品を購入できるショップも併設されているため、能作さんのモノづくりを五感で感じることが出来る施設になっています。

さらに、観光の拠点となることも意識して、高岡市内の見どころを紹介するコーナーもあり、観光案内所的な機能も有しているところはさすがです。

見学させていただいた時も、大型バスで何組か見学に来ていて、とても賑わっていました。

ササキ工芸もいずれは「ササキ工芸のモノづくりを見たい」と言って、日本国内だけでなく世界からも多くの人達が見学に訪れてくれるような工場になれればと思っていて、能作さんの工場はその目標となる施設でした。

地域の一番星を目指して頑張ります!

 

 

 

 

 

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