旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

夏季休業について"

ササキ工芸では、毎年2月に東京のスタッフも旭川に呼んで、全社員参加の研修会を開催しています。

昨年は地元の金融機関のセミナー、地元の印刷工場の見学など、普段の仕事には直接関係ないけど、知識として持っておくと何かの時に役立つのではないかという内容の研修でした。

今年は、もっと仕事に関わる内容の研修にと考え、2月22日(土)の午後から2部構成でセミナーを設定しました。
会場は、旭川デザインセンターの2階のセミナールームです。

最初のセミナーは、日本の工芸に関わる仕事をしている方から日本の工芸やモノづくり、そしてササキ工芸の可能性についてお話しして頂きました。

日本の工芸、特に京都のモノづくりは長い歴史に支えられ、さまざまな技術が伝統工芸として受け継がれています。
量産というよりも、一つ一つ大事に職人さんが丹精込めて作り上げるというモノづくりはササキ工芸とはちょっと違うモノづくりです。
京都では分業制度が当たり前のようで、木地を加工する職人、漆を塗る職人、表面を研磨する職人、金箔を貼る職人、蒔絵を施す職人、そしてその職人さんたちをつなぎ、段取りを行う人ももちろんいらっしゃいます。

職人さんぞれぞれが自分の仕事に自信と誇りをもっていて、しかも自分の仕事が終わればそれでよいということではなく、次の工程を担当する職人さんのことも考え、最終的により良い作品にするにはどのように対応すべきか考えながら作業をすることで、より質の高い作品に仕上がっていくことになります。

一般的なイメージだと、職人さんは頑固で気難しいと思われがちですが、京都の職人さんで現在も元気に活躍している人たちは、みなさん気さくであり、新しいものに挑戦する気概も有り、昔ながらの伝統と現代の技術を上手に融合させてモノづくりをしているとのことを聞き、さすがだなと感じました。

まだ具体的なものは無いのですが、いずれはササキ工芸のモノづくりの技術と京都の職人さんたちの技術を融合させた商品が出来ればいいなと思う、セミナーでした。

セミナー2へつづく → セミナーその2

社内研修会(セミナー・その1)」 に2件のコメント

  1. […] セミナー1に引き続き、同じく旭川デザインセンターで2つめのセミナーです。 […]

  2. […] 22日(土)の午後から旭川デザインセンターで2つのセミナーのあと、扇松園さんへ移動して新年会スタートです。 ※セミナーの様子はこちらから → セミナー1、 セミナー2 […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Top
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。