旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

ササキ工芸ともお取引きさせて頂いている福井県鯖江市の「Hacoa」(ハコア)さんが、東京で展示会をすると聞いたのでお邪魔してきました。

会場は、東京ミッドタウンにある「21_21 DESIGN SIGHT」で、会期は2月1日(土)~14日(金)までということで、ちょうどバレンタインデーに合わせた日程での展示でした。

「Hacoa」さんはもともと木工雑貨のメーカーでしたが、「木」を通してお客様にアプローチできるのは、人に備わる五感のうち「視覚」「聴覚」「触覚」「嗅覚」の四感で、残りの「味覚」については、「木」だけでは伝えるのが難しいと感じ、何か「味覚」にアプローチできることはないかと考えた末、「木」から取れる「木の実」を使ったものということで、チョコレートに辿り着き、新たなブランド「DRYADES(ドリュアデス)」というチョコレートブランドを立ち上げたのが2019年1月です。

今回は「木工とチョコレートの関係」というテーマで、「Hacoa」さんのモノづくりの歴史から、モノづくりに対するこだわりなどを商品とパネルを通して表現していました。

会場には、次から次とお客様が来場し、「Hacoa」さんの世界観を感じていたように思います。
私も会場に行って、しばらく滞在して感じたのは、日本人だけでなく外国人の来場者も多かったことです。

グローバル化や技術革新の高速化、人々の趣味趣向の多様化など、経営者にとって気を抜けない状況ではありますが、そんな時代だからこそ私たちのような中小企業でも、生き残っていくための選択肢が増えたように思います。

巨額な広告費をかけ、マスで商品を販売していくという大手企業のやり方に対し、中小企業はニッチな市場でしっかりと独自のスタンスを確立することで、日本国内だけでなく世界でも通用するブランドに成長できるのではないかと思います。

ササキ工芸と同じように木製の小物を作っている会社として、近年の「Hacoa」さんのスピード感ある展開には驚かされますし、こちらももっと頑張ろうという刺激を与えてくれます。

 

 

 

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