旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

上海視察の6日目(26日)は、上海で家具作りをしている工場の見学をさせて頂きました。

日本のモノづくりは世界に誇れると日頃から思ってはいますが、アジア地域のモノづくりのレベルもかなり上がってきていると聞いていましたので、実際に工場を見学させて頂くことで、どれぐらいのものなのか確認できればと思っていました。

工場は知人のつてを使い、2か所見学させて頂きました。

まず最初は「STELLAR WORKS」(ステラワークス)様の工場です。

上海市中心部から車で1時間ほど北上したところにある工場で、正面にある事務所棟はとても立派な建物で、その裏側に工場棟が何棟かありました。

「STELLAR WORKS」さんは、日本人とフランス人が共同出資して作られた会社ということで、事務所に入った時から、オシャレでキレイな事務所だと感じました。

今回は、日本から赴任してきたマネージャーさんに会社の説明をして頂いてから、工場内を見学させて頂きました。

日本人がメインオーナーということで経営陣にも日本人スタッフが多く、上海にある工場ですが日本の工場のような感じを受けました。

また、家具のデザインに関してはフランス人と日本人のデザイナーと契約しているとのことで、見た目にもデザイン性が高いと感じる家具を多く生産していました。

工場の中はとてもきれいに整理整頓されていて、やはり日本人が関わっているだけあって、日本のモノづくりの良い部分を取り入れていることがわかりました。

工場内で作業するスタッフの多くは上海人ですが、検品部門は日本人が関わることで品質管理を徹底しているとのことで、とても質の高いモノづくりをしていることが随所に感じられました。

こうした厳しい品質管理とデザイン性の高い家具を作っているお陰で、中国国内だけでなく日本やヨーロッパへも出荷しているとのことでした。
さらに、上海にはアジア最大級の貿易港もあるため、日本への輸出もスムーズで、船便で急いで出荷した場合、上海から発送して九州まで24時間で届くとのことで、北海道から九州まで家具を運ぶより短い時間で届けることができるのはとても脅威だと感じました。

上海視察<6日目>その2 へ続く

 

 

 

 

 

上海視察<6日目> その1」 に1件のコメント

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