北海道のオホーツク海岸側にある、雄武町(おうむちょう)に「日本の日の出を迎えるホテル」として「ホテル日の出岬」があります。
オホーツク海に面した場所に立っているため、天気が良ければ日の出がバッチリ見ることができるホテルなので、毎年、年越しをホテルで過ごし「初日の出」を見るお客様で12月31日は忙しいようです。
その忙しい時期をちょっとだけずらして、1月2日から1泊で「ホテル日の出岬」へ行ってきました。
天気は荒れてはいなかったのですが、海沿いだけあって風はとても冷たくて強かったです。
折角だから日の出を見たいと思い、到着した2日は美味しい料理を食べ、温泉につかってから早めに就寝。
翌朝は、日の出の時間をスマホで調べて、15分ぐらい前からホテル内にある屋内展望台で待機。
若干雲がかかっていましたが、何とか見れるかと思っていたのですが、雲がかかっているところから日が昇ったようで、地平線から日が昇る瞬間は見ることが出来ませんでした。
それでも、雲の合間から差し込む日の光はとてもまぶしく、すがすがしい気持ちになりました。