旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

世の中に多くの人がいる中で、運の良い人・悪い人っていますよね。
その差ってなんでしょうか?

実際に運の良い人には「良いこと」ばかり起きているのでしょうか?
そして、運の悪い人には「悪いこと」ばかり起きているのでしょうか?

人が世の中で生きていれば「良いこと」も「悪いこと」もたくさん経験します。
でも、「良いこと」と「悪いこと」は表裏一体で、見方・考え方で違ってきます。

中国のことわざに「人間万事塞翁が馬」というものがあります。

簡単に説明すると
馬を飼っていた人の家から馬が逃げ出してしまい、周囲の人が「大変だね」と言っていたところ
逃げた馬が別の馬を引き連れて帰ってきたので、今度は周囲の人が「ツイているね」と言ったところ
連れてきた馬に息子が乗馬たところ転落して骨折してしまった。
周囲の人は「運が悪かったね」と言っていると、戦争が起きて周囲の若者が戦争に駆り出されたが
息子は骨折していたため戦争に行かなくて良かった。
というものです。

つまり、一見良い出来事に見えることも、悪い出来事の始まりであったり、
逆に悪い出来事が良い出来事の始まりであったりするように
良いことも悪いことも表裏一体であり、良いことばかりが続くことも無く
逆に悪いことばかり続くことも無いということです。

ですから、運の良い人にも、運の悪い人にも良いことも悪いことも起こっています。
むしろ自分の思い通りに物事が進むことのほうが少なく、苦労する場面(悪いこと)の方が多いでしょう。

ここで重要なのが、それを自分がどう捉えるか?ではないでしょうか?

「運が良い人」は、自分が運の良い人と思っていて、自分の身に起こることの運の良い部分を多く覚えていて運の悪いことが起きてもすぐに忘れてしまうだけなのかもしれません。

逆に「運の悪い人」は、自分の身に起きた悪いことばかり覚えていて、良い出来事は忘れてしまうのかもしれません。

世の中の成功している人たち、キラキラしている人たちにも悪いこと、思い通りにいかないことは
多々あったと思いますが、それをいつまでもクヨクヨと考えず、失敗は成功までの道のりと捉えるなど、
ポジティブに考えているのではないかと思います。

私は基本的に「運が良い」と思っています。
実際には苦労もしたし、つらい思いをしたこともあります。

紙一重で命が助かった場面もありました。

周囲の人達に恵まれ、助けられ、今があります。
今を生きているだけでも運が良いと思えます。

運が良いと思っているからこそ、どんな困難な場面でもなんとかなると思えるし、なんとかするために行動もしてきました。
そして結果、困難を乗り切ることができたのではないかと思います。

運が悪いと思って諦めるのではなく、運が良いと思って最後まで諦めない。

これが運の良い人と運の悪い人の差なのではないかと思います。

自分は運が悪いと思っている人がいるとすれば、まずは考え方や物事の捉え方を変えるだけで、実は自分は運の良い人間であると気が付くことが出来るかもしれません。

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