旭川の木製クラフトメーカー ササキ工芸

人がこの世に生まれてきた瞬間から決まっていることがある。
そして、それは誰も変えることができないことである。

それは、死ぬこと。

人だけではない、この世に生を受けた動物・植物などあらゆる生き物は、それぞれの生きる時間の長さの違いはあれど、必ず死を迎える。
数時間という短い時間の場合もあれば、数千年、数万年の場合もあるかもしれない。

私たち人間は今のところ長く生きても150年生きられない。
そんな私たちから見ると10年は長く感じるかもしれないが、1分・1時間という時間はあまりにも短い。

でも、成虫になってから24時間程度しか生きることのできない「カゲロウ」からすれば、数分でも充分な時間に感じるかもしれない。

ちなみに「カゲロウ」の成虫には口が無いそうです。
24時間しか生きることが出来ないので、エサを食べる必要が無いため口が退化したそうです。
彼らは繁殖(種を残す)のためだけに成虫になるそうです。
24時間のうちに子孫を残し、そして死んでゆくなんて、とてもはかない一生です。

逆に地球の年齢は、現在の研究結果から約45億年と考えられています。
その地球からすれば、150年という時間ですら、まばたきをするぐらいの時間でしかありません。
そして人類の歴史ですら、地球から見れば大した時間ではないそうです。

たとえば、45億年を1年として考えると、私たち人類の祖先が誕生してから現在までは1日にもならないそうです。
恐竜が生きた時代は10日間程度のようです。

ですから地球からすれば、私が明日死のうが、この先80年生きて死のうが、ちょっとした誤差でしかないのでしょう。
そう考えると、自分ってなんてちっぽけな存在なんだろうと感じます。

そんな地球にとってはちっぽけな存在の私でも、家族のため、仲間のために出来ることはたくさんあります。
折角この世に生を受けたのですから、その短い時間の中で少しでも誰かの役に立つことができると良いなと思います。

私たちが82歳まで生きると、だいたい3万日生きることになります。
カゲロウはたった1日です。
カゲロウの3万倍の時間を生きるのですから、カゲロウの3万倍のことが出来るはずです。

明日はどんなことで誰かの役に立つことが出来るかな?
そして死ぬまでにどれだけの人の役に立つことができるのかな?

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