旭川市は農業の盛んな街で、郊外に出ればあたり一面田んぼや畑が広がっています。
そんな旭川では、農業従事者(農家さん)が自分たちの農場で採れた野菜やお米を使って料理を提供するレストランが数件あります。
今回は知り合いの農家さんが新たにレストランを始めたということなので、お邪魔してきました。
レストランは「農珈屋」(のうかや)という名前で、田んぼの真ん中に建っている倉庫を改装したレストランです。
「美味しいお米を一人でも多くの方に食して頂きたい」という想いで始めたスパイスカレーのレストランで、本店のほかに旭川空港内のフードコートにも出店しています。
運営母体は、株式会社うけがわファームDEN-ENさんで、お米を主力商品として生産している農業法人です。
社長の請川さんは私と同じ年代で、固定概念にとらわれずいろんなことに挑戦している農家さんです。
それぞれの詳細は下記でご確認ください。